まずはバリ島の紹介から始めたいと思います!
近年、日本人旅行客も大変多く人気の高いバリ島。
バリ島は日本から直行便で約7時間くらいで時差は1時間です。
赤道近くにあるので常に27℃前後の常夏の島で、4月〜10月が乾季、11月〜3月までが雨季となります。
最近は異常気象というか少し寒かったり乾季なのに雨が降ったりもします。
国はインドネシア。
お金の単位はRp(ルピア)と言います。
Rp10000=83円(2017.06.13現在)・・・わからない時は大体0を2つ取ったくらいと計算すれば大丈夫です!(適当 笑)
マネーチェンジは空港より現地の銀行のほうがレートがいいので、私はいつも銀行を利用しています。
間違っても、繁華街のボロいマネーチェンジは利用しないほうがいいです。看板に書いてあるレートはすごくいいのに、TAXなどと言ってぼったくられます。
ちなみにバリには、日本みたいに1万円という紙が無いので、1万円をRpに帰るとRp100000が10枚きます。
なのでたくさん変えるとかなりの枚数がくるので、お金持ちになった気がします(笑)
宗教はイスラム教徒が約88%を占めるインドネシアで、バリ島はヒンドゥ教徒が90%を占めています。
バリの人達はとても信仰心が強く、毎日お供えやお祈りをしています。
そのお供えも、とっても可愛いお花などが入っているのですが、すぐバイクや車に引かれてます・・・
言語はインドネシア語。
バリ人同士ではバリ語を使います。
バリ語は日本語の方言とはまた違う感じで、例えるなら関西弁の“おおきに“が“ありがとう“であるように、言葉が全く変わってしまう感じです。
インドネシア語はバリ人もわかるので1番安心です。
交通手段はほぼバイクで車もまあまあ走っています。
道は混んでいるので荷物が少なければやはりバイクがオススメだと思います。
タクシーは特に注意が必要で、メーターがついていないタクシーが多くやはりぼったくりに合います。
安心なのはbluebirdという会社のタクシーです。
メーターもついています。
大体どのタクシーもそのbluebirdタクシーに似せてブルーの車体にしていますが、bluebirdと書いてあるタクシーが本物です。
心配な時はメーターがあるか確認してから乗る、又は値段を確認してから乗るようにしましょう。
買い物はちゃんとしたブティック、コンビニであ買い物をする場合は別ですが、大体は値切り交渉制です。
思い切って半値からスタートして、自分の納得がいく値段で購入しましょう!上手くいけばかなりお得な買い物ができます。
あと旅行に来た際に気をつけるマナーとしては、寺院に行く際露出は控え目な服で行くこと。
腰にはサロンを巻きます。
また、血は穢れとされているので、出血している人や生理中の女性は寺院に入ることはできませんので注意が必要です。
最後に、私が大切だと思うマナーは“人前で怒らない事“です。
意外な事かもしれませんが、結構大切な事です。
もともとバリ人の口調は怒っている感じですが、人前で怒ることは泥酔している以外ほぼありません。
子供は別ですが、大人同士が人前で怒ることは絶対にありません。
今回は簡単にではありますが、バリ島の紹介とマナーについて書きました!
次からは実際の生活の感じなどを、私の体験をもとに詳しく書いていきたいと思います!