ひょんなことからバリで暮らす事になった、私のバリ島在住体験の記録です。ちょっとしたバリ島の知識、日々の出来事を綴っています。

なぜバリ人には「ワヤン」さんや「マデ」さんが多いのか

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なぜバリ人には「ワヤン」さんや「マデ」さんが多いのか



バリ島に滞在して、最初に驚いたことは“名前“です!
バリ島では苗字というものがありません。

なので名前で呼ぶことになりますが、ガイドさん、ドライバー、レストランのスタッフなどなど、名前を尋ねると大体“ワヤン“だったり、“マデ“だったりと、バリ人の名前が異常にかぶっている事に気付くのですよね。



バリ人の名前の付け方にはルールがある

バリ人の名前は、カーストの位と生まれて来る順番によって決められており、バリ人の90%は一つの位に属しているので、会う人がみんなワヤンかマデ、というような事が起こります(笑)

また、男なら名前のはじめに“イ“、女なら“ニ“が付きます。

その次に長男、長女ならば“ワヤン“、2番目なら“マデ“、3番目なら“コマン“、4番目なら“クトゥ“、5番目からはまた“ワヤン“とループしていきます(笑)



ほかにも呼び名はありますが、とにかく産まれた順番で名前は決まっていきます。

その後にオリジナルの名前がきます。
例えば“ドグラス“がオリジナル名で長男ならば、全部繋げると“イ ワヤン ドグラス“という感じになります。

ワヤンさんが異常に多い理由はこのためです(笑)



ただそれだと、名前を呼ぶ際に非常に不便なので、バリの人々はニックネームで呼び合うパターンが多いです。

逆にニックネームがメインになりすぎて、みんな本名を知らないパターンも珍しくはありません(笑)



日本人からするとこれは本当に不思議で、私も初めはかなり戸惑いました。“え?またワヤン?“と。

人に話す際も“ワヤンがね。“と言っても、“どのワヤン?“という話になってしまいますので、大変苦労しました(笑)

ちなみにオリジナルの名前については、日本と同じように流行りがあるようで、私の名前を“アマンダ“にした方がバリ人ウケがいいだの、呼びやすいだのいろいろ言われました(笑)



みなさんもバリ島に行った際は、タクシーの運転手さんなどに一度お名前を伺ってみて“あ、この人もワヤンさん、あの人もワヤンだ“・・・・なんて、不思議なバリ文化に触れてみてください(笑)



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